【相模原市南区】市が取り組む「フードドライブ」をご存知ですか?未開封の家庭で余った食品を集めています
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皆さん、フードドライブという言葉をご存知でしょうか。
フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、フードバンクや福祉施設などに寄付することで、食べ物を必要としている人に届ける活動のこと。
この活動を市が取り組んでおり、相模原市南区にもフードドライブの受け取り場所がいくつもあるので、今回はその中の3つの施設を紹介します。
市では、家庭から出る食品ロス(本来食べられるのにも関わらず廃棄される食品)の削減を目的として、家庭の余剰食品の受け入れを常時おこなっています。
まずお伺いしたのは、相模大野にある相模原市南区合同庁舎 4階にある南区役所区政策課。
集まった食品を拝見させていただくと離乳食や非常食、飲料水やお餅などさまざまな食品が。
お次は麻溝台リサイクルスクエア。
こちらの受付にてお声かけください。
そして最後に、下溝にある麻溝まちづくりセンター。こちらは受け入れを始めたばかりなので、あまり知られていないようです。
尚、受付できるもの、できないものなどの詳細は相模原市HPに掲載されていますので、持っていく前に必ずご一読ください。また、今回ご紹介した3か所の施設以外にも受け取り可能な場所がありますので、こちらもご確認ください。
食べられる食品が廃棄されないよう、ぜひご家庭に該当するものがありましたらお近くのフードドライブ受け入れ先までお持ちください。
相模原市の食品ロスについて詳細はこちら。
相模原市南区合同庁舎 4階 南区役所区政策課の場所はこちらです。