【相模原市南区】なんと昭和13年創業!85年の歴史がある相模大野の東屋商店はお酒が飲めるアットホームな角打ち酒屋さんです
こちらのお店のことは、シリーズ化して記事を書きたい…。
相模大野にある、こちらの酒屋さん。東屋商店(Cave de AZUMAYA)をご存知でしょうか?
実はとてつもなくなが~い歴史があり、現在3代目の店長さんと、2代目オーナーさんでタッグを組み営業しているお店なのです。
初代店主さんは、昭和13年に東屋商店を開業。なんと85年という創業年数の居酒屋さんで、現在は配達と角打ちがメインとなって営業しています。
フードメニューとドリンクメニューは写真の通り。チャージ料を払えば、お店に置いてある商品を購入し店内で吞むことも可能です。
オススメのお酒をお聞きしたので、皆さんにご紹介いたします。
まずはこちら!相模原にワイナリーができ、2022年にワインの販売が開始されたKentoku Winery。『神奈川にワイン文化を!相模原を中心に!』をスローガンに、相模原ワインを拡大していく予定とのこと。
次に、神奈川県開成町にある瀬戸酒造店の「月が綺麗ですね」というオシャレなネーミングの日本酒。1865年創業の歴史ある酒造店でしたが、一度閉鎖。そして2018年に38年ぶりに再始動したのだそう。
「風が吹いたら」や「音も無く」などセンスの光る名称で、贈り物などにも喜ばれそうです。女性にも吞みやすいフルーティーな日本酒なのだそう。
ワインは、東ヨーロッパのものがお値段もお手頃で美味しいのだそう。こちらは店長チョイスのブルガリア産のテリッシュ。
それと山梨のワイナリーへ直接行ったことがあるというグランポレール 安曇野池田 シラーは、店長が個人的に推していらっしゃるワインなのだそう。
今回は、お店に置いてある「美味しいお酒」を中心にお伺いしました。
皆さんもぜひ、気軽に呑みに行ってみてはいかがでしょうか。
東屋商店(Cave de AZUMAYA)の場所はこちらです。