【相模原市南区】ひろ~いお風呂に入りたい!麻溝台にあるKENBUNでは定員40名までの大浴場…だけじゃない「エコ」な入浴施設とは?
広くて安くて、最高だ~!
麻溝台にある相模原市立市民健康文化センター、(以下、KENBUN)へ先日行ってきました。
以前、新戸にあるお風呂施設を記事にてご紹介したのですが、「麻溝台にある入浴施設はとっても広い」「エコなお風呂」と聞き、今回取材させて頂くことに。
KENBUNは1983年11月に、相模原市で初めてできた公共屋内プール施設。開館して40年が経っていますが、改修をしているため館内はとてもキレイ!
会議室や講習室、茶室(和室)などの有料施設・無料開放している部屋もあり充実しています。
さて、今回のお目当ての入浴施設 健文の湯を拝見させて頂きました。
利用時間は10時半から16時まで。最終入場は15時45分となっています。
やっぱりお安い!金額は大人260円・中学生以下の子どもと65歳以上が130円。気軽に行けちゃうお値段がありがたいですね。
じゃ~ん!!浴槽は定員40名まで。ひっろ~い。
泡沫(うたかた)湯・超音波浴・一般浴槽があります。
お風呂タイムが至福の時間…。
KENBUNでは、隣接する南清掃工場から出る熱を利用して水を温めてプールや浴室のお湯に使っているのです!これは、SDGsと言われる前から行われているので、先駆けエコだったのですね。
混雑する時間帯は10時半とお昼過ぎの14時頃とのことですが、季節にもよります。
尚、オープンする10時半の時間帯のみ先着順の確認のため、受付表に名前を記入することがあります。
お風呂タイムを楽しんだあとは、マッサージ機や治療器などの利用が可能ですよ。マッサージ機は10分100円…
スカイウェルは20分50円です。
皆さんもリーズナブルな広いお風呂で、癒されてみてはいかがでしょうか。
休館日は毎月第2月曜日(※祝日の場合は翌週月曜日)となります。
相模原市立市民健康文化センターの場所はこちらです。