【相模原市南区】相武台前駅から近い創業40年以上の古本屋 青木書店が面白い。貴重な本が見つかるかも?
先日、相武台を歩いていたら…本屋さんを発見しました。
こちらが、相模原市南区相武台にある青木書店。小田急線の相武台前駅からは徒歩3分ほどのところにあります。
南区には、個人の書店をあまり見かけません。発見した時は嬉しくなっちゃいました!実は相武台前駅周辺には、これまでに何度も行ったことがあったのですが、青木書店を見つけたのは今回が初めて。
店主の方が「近所に住んでいる方でも、この道を通ることが無かったから今まで気付かなかったという方もいらっしゃいますよ」とのこと。
駅から近くて大変アクセスの良い場所なのですが、この周辺は道が入り組んでいるので駅へ向かうのも様々な行き方が出来るんですよね。
ジャンルとしては文庫本・哲学・思想など、多種多様に取り揃えています。
また数学の古本もあって、これはわざわざ探しに来るお客様もいらっしゃるそうです。
以前はインターネット販売もしていたそうですが、現在は店頭販売のみとなっています。
電子書籍を読む人が増えている現代ですが、こうやって沢山の本を目の前にすると「やはり紙の本もいいなぁ」と思えてきます。これまで多くの人が手にして読んでいった古本には、古本の良さがあると感じますね。
昔ながらの古本屋が、相武台にあったとは。
つり銭の受け皿は、なんと革で作られたお手製品。創業時に知り合いの方が作ってくださって、40年以上ずっと使い続けているとのこと。
皆さんも是非、古本の温かみを感じてみませんか。
青木書店の場所はこちらです。