【相模原市南区】中華一筋55年。相模大野のデカ盛りで人気の新三陽が店主ご高齢の為6月30日で閉店します。
以前、ミニチャーハンを注文したら全然ミニじゃなくて驚いたことのあるお店。
【相模原市南区】衝撃の量なので大盛りにするときは要注意!相模大野にある中華料理店「新三陽」で担々麺と小さめチャーハンを頼んでみたら。。。
デカ盛りで人気の中華料理の新三陽が、2022年6月30日をもって閉店してしまうことになりました。
「東京品川区で10年、この地で45年の長きに渡り」美味しい中華料理を提供して下さっていたお店。
筆者も、最後にこのデカ盛りを食べたいと思い先日行ってきました。
この日は、平日のお昼時でしたがお客さんが次々に入店。きっと皆さん、残り少ない新三陽のお料理を食べに来ているんだなぁと感じ、ちょっと泣きそうになりました。筆者はチャーハンをオーダー。見て下さい、やっぱりこのお店のボリュームはすごい!
これで、普通サイズなんですよ~!何も知らないで注文していたら、多分びっくりするでしょうね。
あぁ…美味しい。これです、このシンプルな味付けが新三陽のチャーハンなんです!
約2合のチャーハン、これで500円というから本当に驚きですよね。昔から「沢山食べさせてくれるお店」として、人気だったんだろうなぁ。
皆さんに愛されたお店が閉店してしまうのは、本当に残念です。お会計の際に「淋しくなっちゃいます」とお伝えしたら、店主さんはとても素敵な笑顔を向けて下さいました。
美味しいものを、お腹いっぱい食べて欲しい。店主の優しさから始まったデカ盛りサービス。55年間、お客さんのお腹を満たしてくれていました。本当にお疲れさまでした!そして、ごちそうさまでした。
新三陽の場所はこちらです。