お茶って、人から入れてもらうと嬉しくなっちゃいます。

2021年12月18日に、新規オープンした間借りの茶店「盘点-ぱんでぃえん-」へ先日行ってきました。

こちらのお店、昼は茶店の盘点-ぱんでぃえん-、夜は日本酒ステーションという角打ちのようなバーと2つの顔を持っているんです！

店主さんは、自ら茶葉を栽培するほどのお茶の達人。緑茶や紅茶・烏龍茶などこだわりの茶葉を仕入れ、一煎（いっせん）ずつ提供してくれます。

筆者は初めて見たのですが、最近は1人用の小振サイズの急須が人気のようです。確かに大容量だと、飲みきれないこともありますよね…！

そして、このサイズ感がなんともオシャレ…！これならキッチンに置いてあっても場所を取らないし、インテリアとしても馴染みます。こちらは3点とも、急須の里とも言われる愛知県常滑（とこなめ）の若手作家さんの作品だそう。真ん中は山田勇太郎作です。

こちらは小北條（こほくじょう）作。小振にも関わらず、この存在感…！

店主さんがサイズ感が分かるように手の平に乗せてくださいました。こちらは伊藤雅風（いとうがふう）作。

基本的には、カウンターから対面でお茶を提供しますが、テーブル席もありますよ！

お茶によって、様々ないれ方があるようです。この店内の穏やかな雰囲気で、ほっと一息。安らぐ時間はとても大事。是非皆さんも、お茶を飲みに行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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