【相模原市南区】神奈川の路線価3年連続で上昇。プラウドタワー相模大野の建設が進む「相模大野3丁目」が県内2位。
東京国税局が2025年7月1日に発表した神奈川県内の2025年の路線価(約2万1千地点)は前年比で平均4.4%上昇し、3年連続で最高を更新しました。路線価とは、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位で表示)のことで、路線価が定められている地域の土地等を評価する場合に使われます。
税務署ごとの最高額も県内18署全てが3年連続でプラスに。コロナ禍からの回復がより鮮明となり、住宅地や観光地の潜在力が再評価された形となりました。
県内の路線価上昇率2位の相模大野3丁目は、上昇率16.3%となりました。小田急線相模大野駅北口に位置し、近年再開発が進むこのエリア。現在は伊勢丹相模原店跡地に建設中の、住商複合一体開発によるタワーレジデンス「プラウドタワー相模大野クロス」が注目されています。
2026年1月より順次オープン予定で、保育園、スーパーマーケット、イタリアン、医療モール、コンビニエンスストアが入るようです。(テナント情報は今後変更となる場合があります)これからますます路線価が上昇するのか、気になるところです。
「プラウドタワー相模大野クロス」はこちら↓