【相模原市南区】木もれびの森は森林浴に最適!相模原市民が愛するオアシスです
「かながわの美林50選」に選ばれている木もれびの森は、3つに分かれた73haもの大きさで、市民が散策できるようきれいに整備された雑木林です。ディズニーランドが51haくらいの広さなので、とても大きな緑地というのが分かりますね!
以前は荒れた雑木林になっていましたが、蛾の大量発生により毛虫だらけになってしまったことがきっかけとなり、1989年から市民共有のみどりの財産として、相模原市が管理を行い市民に開放する取り組みが始まったそうです。
小学校の裏手からも、森に続く散策路が続いています。
住宅街の様々な所が出入り口になっているので、探検心に火がつきます!
道がいくつも繋がっています。あっちへ行ったりこっちへ行ったり。日々の散歩のコースが何通りもあるなんて素敵ですよね。
木もれびの森には、地上にかき出したモグラの跡がよく見られます。まだ本物は見たことないのですが、モグラ塚は沢山ありますよ。
今の季節は落ち葉が沢山あります。四季折々の季節を感じられるので、気持ちの良い散歩ができますね。
中央緑地は広場として、子どもの遊び場として活用されています。冬は少し淋しい風景ですが、春は桜を楽しむことができます。
場所はこちらです。