【相模原市南区】大凧まつりに向けて…迫力満点!凧の「題字書き」ってどんな感じ!?新戸にある相模の大凧センターへ行ってきました
初めて拝見しましたが…見応え抜群!感動です!!
2023年5月4日・5日に大凧まつりが久しぶりに開催されます。コロナ禍で、ずっと中止とされていた伝統行事がようやく行われるという事で地域の皆さんもとても嬉しいのではないでしょうか。
今回、2023年度に大凧まつりで空へと舞う凧の「題字書き」があるとのことで、新戸にあるれんげの里あらいそ内の相模の大凧センターへ行ってきました。
おぉ~!!迫力満点!日本一の大きさの凧がお目見えです。大きさ14.5m四方、重さ950kg。大凧センターの室内全てを使い切って題字書きをしていました。
2023年の文字は「勝風」。災いに勝ち抜く頼もしい風が吹くことを祈念するという意味が込められています。
赤は食紅…
緑は緑錆で色塗り。
かっっっこいい~!!
作業風景も、圧巻でした!
2階には、歴代の相模の大凧がズラリ。
天保年間(1830年頃)から受け継がれてきた、相模原市の伝統行事。
大凧まつりで、空に浮かぶさまを見るのが楽しみですね!!大凧まつりの詳細は、次回書かせて頂きます。
れんげの里あらいそ 相模の大凧センターの場所はこちらです。