【相模原市南区】4年ぶりのイベントです!いよいよ相模の大凧まつりが5月4日・5日に開催!凧揚げするのはどんな感じかインタビューしました
久しぶりの開催に、みんなワクワク~!
ゴールデンウィーク期間中の2023年5月4日・5日に相模の大凧まつりが行われます。
10時~16時まで、場所は新戸会場(新戸スポーツ広場)で開催します。
相模川新磯地区河川敷では4つの会場(上磯部会場・下磯部会場・勝坂会場・新戸会場)で凧揚げが行われますよ。
今回は、大凧まつり実行委員会の事務局長の井上さんに電話取材をさせて頂きました!
ーー今回は久しぶりの開催となります。
この数年間で凧を揚げるメンバーが変わってきているので、スムーズに凧を揚げられるかが1番心配なところです。
ーー凧を揚げるまでに、どのくらい時間がかかりますか?
天候にもよりますし、風によっても変わってきます。骨組みとなる竹が折れると修復にも時間がかかることがあります。紙を貼った凧を起こすまでに30分以上はかかっていると思います。
まずは小さな凧を揚げて、風向きをチェックします。そのあとに大きな凧を揚げます。
午前中に1回凧が揚げられるかなぁという感じです。
午後のほうが凧を揚げる回数は多いです。また1日目は丁寧に凧を扱っていますが、2日目はより大胆に凧揚げをするという傾向が。1日目は次の日もあるので慎重に揚げています(笑)。
まずは、本当に4年ぶりの大凧まつりを安心・安全に皆様に楽しんでいただくということが1番大きな目標です!
ーー井上さん、電話取材にお答え下さりありがとうございました。参加する皆さんにとって、楽しい2日間となりますように!!
尚、各地区共に一般の方が参加できる記念撮影や凧揚げをする時間帯もあるようです。詳細は当日の凧揚げの状況によります。
※当日はできるだけ公共の交通機関でお越しください。
相模の大凧まつりの新戸会場(新戸スポーツ広場)の場所はこちらです。