【相模原市南区】4年ぶりに空に舞い上がる~!相模の大凧まつりが5月4日・5日に開催されます!!大凧は4つの会場から揚がります
令和5年の題字は「勝風」…!!「災いに勝ち抜く頼もしい風が吹くことを祈念する」という意味が込められています。
いよいよ2023年5月4日・5日に相模の大凧まつりが開催されます!!
【相模原市南区】大凧まつりに向けて…迫力満点!凧の「題字書き」ってどんな感じ!?新戸にある相模の大凧センターへ行ってきました
10時~16時まで、場所は新戸会場(新戸スポーツ広場)で行われます。
尚、相模川新磯地区河川敷では4つの会場(上磯部会場・下磯部会場・勝坂会場・新戸会場)で凧揚げが行われますよ。
コロナ禍で自粛が続いていたので、おまつりは4年ぶりの開催。多くの方がとても楽しみにしているのではないでしょうか。
当日は屋台が数十店舗出店、上磯部会場では光明学園相模原高校の生徒が和太鼓を演奏したり、よさこいの踊りなどが見られるのだそう。
さて、メインの大凧ですが…950kgの重さというと、軽自動車1台分くらいですよね。これだけ大きなものが空を舞い上がるなんて、本当にすごいです!!
大凧はかなり強い風がないと揚がらないので、強風が吹くのを待つのだそう。最終的には引き手と呼ばれる総勢約100名が凧の引き綱を引くのですが、それまでにも凧を揚げるためにいくつもの係があり多くの要員の方たちによって大凧を揚げていきます。
久しぶりに大凧が揚がる姿を見られるので、本当に楽しみですね!
※当日はできるだけ公共の交通機関でお越しください。
相模の大凧まつりの新戸会場(新戸スポーツ広場)の場所はこちらです。