【相模原市南区】相模原の新たな名物 チキンジャーキーと鳥すじ煮込みを開発!南台の旬鮮酒場NOBUと相模女子大の学生がタッグを組んで商品化
相模原市では、新たな名産品を作ろうという試みが始まっていました。
SDGsに取り組むお店として、テレビでも放映されたサウザンロード相模台商店街にある居酒屋さんの旬鮮酒場NOBU(ノブ)。
【相模原市南区】モヤモヤさまぁ~ず2が5月8日に相模原市の特番を放映!未利用魚を提供しSDGsに取り組む旬鮮酒場NOBUにもご来店されました
今回、卵を産み終えた親鳥が廃棄されてしまっている問題に注目。廃棄されずに、いかに美味しく食べられるかを店主のノブさんが考えて、とうとう新しい商品を開発しました!
こちらが完成した、パウチ乾燥食品の相模チキンジャーキー。ここまでの仕上がりになるまで、試行錯誤を重ねて作られた渾身のジャーキーです。
試食をさせて頂きましたが、噛み応えがたまりません。お酒もきっと進むことでしょう。子ども達も「おいしい」と喜んでいたので、子どものおやつにもいいかも!
続いて、レトルト食品の鳥すじ煮込み。この2商品を、相模原の新しい名物として商品化します!!
チキンジャーキーと、鳥すじ煮込みの2商品のパッケージデザインを担当したのは、相模女子大学の総勢14名の皆さん!
メディア情報学科 准教授 塚本千晶先生率いる、メディア情報学科 の学生さん達です。
コロナ禍の為、対面授業が出来なくなってしまうこともあったそう。パソコン教室が使用出来ず、なかなか思うようにデザイン制作が進まないことも…。
大変な中で作成した皆さんの作品を、今後は選考して商品化していきます。
どのパッケージになるのか、楽しみですね!
今後は、インターネットでクラウドファンディングを開始予定とのこと。そして年末には、販売開始できることを目指しているそう。ふるさと納税返礼品にもなる予定です。
岩政百花さん・原海優さん・谷浦聖菜さん・吉富千夏さん・荻原菜月さん・栗木明日香さん・野下柚奈さん・三宅真裕香さん・織茂夏乃さん・品川美来乃さん・野頼香穂理さん・松本杏南さん・久保田遥凪さん・直井杏侑実さん
旬鮮酒場NOBUの場所はこちらです。