【相模原市南区】県立相模原公園で「老鴉(ろうや)柿展」が開催されます 入場無料 11/5~11/9まで
下溝にある県立相模原公園で、2025年11月5日~9日まで、「老鴉(ろうや)柿展」が開催されます。開場はサカタのタネグリーンハウス内です。
老鴉柿(ろうやがき)は観賞用の柿で、その実は食用の柿よりも小さく、どんぐりのような形をしていることが特徴です。味は渋苦くて食べられません。一般的には「老爺柿」と表記しますが、実が熟すと黒く変色することから、老いたカラスに例えて「老鴉柿」と名づけられたとか。
こちらの展覧会の出展者は相模原老鴉柿を育てる会、主催は神奈川県公園協会・サカタのタネ・サカタのタネGS グループです。

画像提供:相模原公園
開場時間は9:30~16:30(入館は16:00まで)、入場は無料です。季節が進むにつれ、実の色が緑、黄色、オレンジ、黒へと変化していくという老鴉柿。樹形美と小さな柿を実らせる老鴉柿盆栽をお楽しみください。
気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
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