【相模原市南区】下溝・道保川緑地沿いでヒガンバナが見頃を迎えています
下溝の道路沿い、道保川の下流にある自然豊かな一角。整備された散歩コースがあり、手入れの行き届いた花壇が目を楽しませてくれるエリアで、紅白のヒガンバナが見頃を迎えています。このエリアは水源環境保全税によって整備された一角で、将来にわたり良質な水を安定的に県民が利用できるようにと、平成19年から「水源環境の保全・再生の取り組み」が始まりました。
道保川は自然豊かな斜面林からの湧水を集め相模川へ流れ込む延長3.7kmの河川です。相模原市のウェブサイトによると、現在32.9ヘクタールが都市計画緑地として都市計画決定がされており、これを水源とする道保川の自然環境を守る緑地として保全・活用を図っているそうです。
こちらの河川の近くにはベンチもあり、日光浴をしながら川辺の眺めを楽しむことができます。また車通りが少ないので、犬の散歩やマラソン、ウォーキングコースとしても安心して利用することができます。
この時期ならではの光景、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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