【相模原市南区】相模大野ロビーファイブが35周年 周辺一帯がアニバーサリーイヤー
小田急線「相模大野駅」から徒歩5分ほどの場所にある商業施設「ロビーファイブ」に35周年を祝うフラッグが設置されていました。こちらは1990年、相模女子大学グリーンホールや旧伊勢丹相模原店と同じ年に一斉に開業した建物だそうです。「ロビーファイブ」は駅から少々離れた位置にありながら、常に人通りが絶えないエリア。集合住宅の利用者をはじめ、スーパー、ドラッグストア、医療施設といった約30のテナントが入り、買い物客だけでなく娯楽や習い事の利用も多く見られます。
11月に開催される「さがみおおのハロウィンフェスティバル」では「ロビーファイブ」の通りを仮装した子供たちが往来する姿も見られ、地域の子どもたちのイベントの拠点としての一面も持ち合わせています。
さがみはら南区版のタウンニュースによると、この一帯は1981年4月に日本政府に返還された相模大野の米軍医療センター跡地だったそうです。その整備事業として、市が土地区画整理事業、中心商業地形成事業とともに、相模大野のまちづくり事業として推進してきたもの。
2015年に迎えた25周年の際も、記念事業を実施したことから、今年も何かイベントが期待されます。気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
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