【相模原市南区】民間アイススケート場の実現可能性などを調査 相模大野駅ステーションスクエアでアンケート実施

中央区のアイススケート施設「銀河アリーナ」が令和8年度末に廃止することが決定しています。その後継施設として、民間アイススケート場の実現可能性などを調査するため、相模原市では市民の皆さんを対象にアンケート調査を実施。2025年7月13日、相模大野駅ステーションスクエア内アトリウム広場では、駅に立ち寄る市民に呼び掛ける形で街頭アンケートが行われていました。相模原市のウェブサイトによると、銀河アリーナは老朽化が著しく、維持するためには多くの費用が必要とのこと。公の施設として継続することは困難であることから運用を令和8年度末(令和9年3月末)に終了することとしています。こうした中、民間主導によるアイススケート場(民間アイススケート場)の設置・運営の可能性について検討を行うことを目的に「民間アイススケート場実現可能性等調査」を令和6年度から実施。マイ広報さがみはらによると、今月は既に中央区の「相模原イッツ」、緑区の「アリオ橋本」でも街頭調査が行われたようです。アンケート会場ではボードが設置され、年代別に仕切られた「賛成・反対」の欄に、市民がシールを貼っていくという簡単なものでした。アンケートに答えると記念品を受け取ることができました。アンケート会場のスタッフによると、民間主導によるアイススケート場を運営することになると、市民の税金に影響するため、このようなアンケートを実施しているということでした。

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