【相模原市南区】晴天の中「相模の大凧まつり」終了。じっと耐えた一日目、ようやく良い風が吹いた二日目

2025年5月4日、5日の二日間にわたって行われた「相模の大凧まつり」が無事終了しました。相模の大凧センターのInstagramでも当日の様子がアップされています。

 
 
 
 
 
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【公式】相模の大凧センター(新磯ふれあいセンター)(@sagaminooodako)がシェアした投稿

両日とも晴天に恵まれたものの、1日目はなかなか風が吹かず、各会場では忍耐強くじっと風を待つ熟練の引手たちの姿が。

午後からは風が逆向きになったようで、勝坂会場では凧を揚げる位置をずらしてチャレンジ。引手が凧を持って移動させ、再スタートとなりました。

相模の大凧祭り一日目(5月4日)勝坂会場

会場毎に競うように凧を揚げる様子を見られるのが、大凧まつりの醍醐味。二日目は大きな風が吹いて、新戸会場では鯉のぼりとともに8間凧が空を舞う姿が見られました。

相模の大凧祭り二日目(5月5日)新戸会場

勝坂会場ではアップダウンを繰り返しながら30分も凧が揚がっていました。どの会場も凧の題字に個性があり、河川敷を行き来しながら見比べるのもまた一興。

相模の大凧祭り二日目(5月5日)勝坂会場

毎年、大凧まつりが終わると今度は来年に向けて一から作り直すのが通例。次の大凧作りは10月頃から始まるようです。来年はどんな大凧が見られるのでしょう?

相模の大凧祭り二日目(5月5日)新戸会場

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