【相模原市南区】麻溝公園のフェンスを飾る「つる植物の女王・クレマチス」が見頃を迎えています! 

大輪の花を咲かせ、美しい葉とつるを持つクレマチスは「つる植物の女王」と呼ばれています。麻溝台にある麻溝公園では外周フェンス、駐車場周り(一部)にクレマチスが植えられ、毎年4月から7月頃まで多くの花が見られます。園内のクレマチスは、ボランティアグループ・相模原クレマチスの会によって植えられたもの。クレマチス園芸講習会の修了者が、クレマチス同好者との親睦、普及、啓発を図るために活動されています。主な活動は麻溝公園内のクレマチスを中心とした植栽ガーデン「風のガーデン」の育成・栽培・管理。市内のクレマチス関連のイベントやフェアにも協力されています。2025年5月4日、5日は麻溝公園内にてクレマチスフェアも開催されました。5月13日に撮影に訪れたところ、管理事務所側のクレマチスは既に花が散っており、あまり見られませんでした。一方で、スケートボード場側のクレマチスは見ごろを迎えており、様々な種類の花を咲かせていました。紫の大きな花が特徴的な「H.F.ヤング」。咲き進むにつれ徐々に色が淡くなる様子も美しく、初心者でも育てやすい品種なんだとか。角度によっては、こんなふうにグリーンタワーと一緒にクレマチスがカメラに収まるポジションもありました! 天気のいい日はクレマチスを見に足を運んでみてはいかがでしょうか? 

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