【相模原市南区】南台にある「二宮神社」満開の桜の時期に鯉のぼりが泳いでいました
南台にある二宮神社は二宮尊徳翁(にのみやそんとくおう)を祀る神社として、終戦後の昭和22年に創建されました。この地域を開拓した8世帯の家族が村を作り始めた際、心のよりどころとして神社の設立に着手されたそうです。撮影に訪れた2025年4月8日時点はちょうど桜が満開を迎えた時期。5月に向けて、神社の柵をぐるりと囲むように鯉のぼりが飾られていました。
手水舎の周りには桜の花びらが。こじんまりとした神社ですがきれいに整備され、手入れが行き届いていました。現在の社殿は昭和44年に再建されたものだそうです。
境内には二宮金次郎こと二宮尊徳翁の石像が。こちらの神社は住宅地に囲まれた立地にあります。神社の前は県道51号線沿いになっており、車通りが絶えず賑やかな場所に鎮座している神社となります。
鯉のぼりはサイズ・色・模様が様々あり、桜の時期も相まって目を楽しませてくれました。通りかかった際は、気軽に参拝してみてはいかがでしょうか?
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