【相模原市南区】県立相模原公園で10/11「公園さんぽ~初秋の草花と水生昆虫を観察してみよう~」が開催されます!
下溝にある県立相模原公園で、2025年10月11日、「公園さんぽ~初秋の草花と水生昆虫を観察してみよう~」が開催されます。
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講師に石綿進一氏(神奈川工科大学客員研究員)を迎え、同公園内「せせらぎの園地区」の水生昆虫を観察するイベントです。せせらぎの園地区は、水遊びができるじゃぶじゃぶゾーンを備えた、子どもたちにも大人気のスポットです。春には池の周囲にサクラが咲き、お花見の穴場としても知られています。

画像提供:県立相模原公園様
参加費は無料、定員は15名。集合場所はサカタのタネグリーンハウス(雨天時:公園管理事務所横)になります。相模原市には様々な自然環境があり、多様な生物が生息・生育しています。市のウェブサイトによると、市内で確認・記録されている全10分類(植物、哺乳類、鳥類、両生類、は虫類、魚類、底生生物・軟体動物、昆虫類、クモ類及び菌類)の総数は約1万種となり、確認種類が最も多いのは昆虫類の6,142種だそうです。相模原公園にはどんな水生昆虫がいるのか、観察しがいがありそうですね。公園さんぽに関する問合せ、申込は相模原公園管理事務所まで。
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