【相模原市南区】約3,000人の踊り子が練り歩く「東林間サマーわぁ!ニバル」8/2、8/3開催

1992年から始まった東林間サマーわぁ!ニバルが2025年8月2日、3日の二日間にわたって開催されます。今年で34回目を迎える、阿波踊りのお祭りです。

画像提供:東林間サマーわぁ!ニバル広報部様

阿波おどりは400年を超える歴史を持つといわれる、徳島県の伝統芸能。それがなぜ相模原市で? と思われるかもしれませんが、そのきっかけは「街の開発」でした。

画像提供:東林間サマーわぁ!ニバル広報部様

もともとは東林間自治会が主催する盆踊りが開催されていましたが、街の開発で空き地がなくなってしまい、盆踊りができる場所が無くなってしまった。それなら道路でできる祭りをしようと、サンバも候補に上がる中、最終的に阿波踊りに決定したそうです。

画像提供:東林間サマーわぁ!ニバル広報部様

阿波踊りのグループを「連」と呼びますが、やるからには自分たちも踊ろうということで、生まれたのが「東林間連」。当日は、地元東林間より東林間連、伍楽連、あうん連、ひより連、壱粋、ゆうき連が参加します。

画像提供:東林間サマーわぁ!ニバル広報部様

さらに、本場徳島の平和連、東京高円寺・神奈川大和・経堂他より多数の連の参加が決定しています。33連、約3000人の踊り子、鳴り物が東林間の町を練り歩く一大イベント、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか? なお公式ウェブサイトによると、当日は雨天決行ですが、荒天の場合(雷雨、台風、豪雨の際)は中止となる場合があるそうです。

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