【相模原市南区】夕暮れ時でも楽しめる 市立相模原麻溝公園でアジサイが見頃を迎えています

麻溝台にある「麻溝公園」では、園内全体でアジサイが見頃を迎えています。(撮影2025年6月13日)アジサイは園内5つのゾーンで鑑賞でき、様々な種類や色が楽しめます。6月1日にはアジサイフェアも開催され、特にアジサイ苗の配布が盛況だったようです。公園入口のすぐそば、管理事務所の向かいにはあじさい順路と書かれた看板が。公園全体のアジサイの株数は約200種7400株。株ごとに品種名が書かれた札が添えられていました。麻溝公園は、1992年に開かれた全国都市緑化フェアにより大花壇や樹林広場などが整備され、現在の形となりました。特に春先のクリマチスや梅雨時のアジサイの植樹に力を注いだようで、30年以上経つ今も公園を代表する季節の花となっています。芝生広場の脇にもアジサイの列が。花が咲いてない時期でも生垣の役割を果たしてくれるアジサイは、季節を問わず存在感があります。暗くなりがちな木陰や夕方の時間帯でも、周囲をぱっと明るく見せてくれる花です。日が伸びてきたこの頃、夕暮れ時の人が少ない時間に、ゆっくり散策されてみてはいかがでしょうか?

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