【相模原市南区】下溝・道保川緑地沿い「いこいの場」鯉のぼりを見ながら清流さんぽ

下溝・いこいの場は道保川の下流にある自然豊かな一角。整備された散歩コース、手入れの行き届いた花壇が目を楽しませてくれる休憩スポットで、晴れた日には清流を眺めながら日光浴を楽しむ人の姿が見られます。2025年5月2日に訪れたところ、いこいの場から見える川べりに鯉のぼりの大群が泳いでいました。木々の間を抜けていく風が心地よく、木陰やベンチもあるので、散歩がてら休息するのに丁度いいスポットです。さらに、少し移動しながら角度を変えてみると、もう一か所、鯉のぼりが泳ぐ姿を発見。フェンスに囲まれて風になびいている鯉のぼりは、磯部にある相陽ゴルフプラザの練習場に掲げられたものでした。周辺を探ってみると、2つの鯉のぼりが一度に見られる場所は、このいこいの場がベストポジション。この辺りは段丘地に沿って形成されており、車通りの多い場所から川沿いに入ると一気に喧騒がおさまり静かな木陰が続きます。相模原市のウェブサイトによると、現在32.9ヘクタールが都市計画緑地として都市計画決定がされており、これを水源とする道保川の自然環境を守る緑地として保全・活用を図っているそうです。また都市計画緑地のほかに、「相模横山・相模川特別保全地区(平成7年3月14日 告示)」に一部を除いて指定されています。「ひがしはちまんばし」と書かれた柵を目印に下っていくと、上記の鯉のぼりが見られる場所にたどり着けます。「ひがしはちまんばし」の柵の前には、鳥が並んだオブジェが付いたガードレールがありました。2つの鯉のぼりが一度に見られる下溝いこいの場、気になる方は探してみてはいかがでしょうか?下溝いこいの場はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!