【相模原市南区】東林間駅前に3/1「ほねごり接骨院・はりきゅう院」がオープンしました!
小田急江ノ島線「東林間駅」西口の目の前に、2025年3月1日「ほねごり接骨院・はりきゅう院」がオープンしました!「ほねごり」は相模原市に本社を構え、 神奈川・東京・埼玉を中心に鍼灸接骨院を展開しているグループ です。東林間にはオープンするのは、こちらで2店舗目。「ほねごり」さんに伺ったところ、代表の方が相模原出身で、地域に密着型の健康プラットフォームを目指しており、接骨院をより身近に感じて欲しいとの想いから特定のエリアに集中的に出店されているそうです。
3月24日に取材を兼ねて施術体験をさせてもらいました。玄関から先は靴を脱いで入店。店内に入ると、イメージキャラクターのゴリラがたくさん!ブルーとイエローの「ほねごりカラー」が目に飛び込んできます。
問診表を記入して待っている間、店内を見回すと受付の奥に「東林間駅前院の理念」と書かれたボードが!相模原周辺エリアは車での通勤や移動が多いエリア。長年暮らす高齢者、仕事帰りや小さなお子さん連れ、足の不自由な人でも通いやすいよう、地域に根差した場所としての活用が期待されます。
入店後の流れとしては問診表記入→撮影→問診・施術説明→施術となります。衣類を脱ぎ着する必要はなく、普段着のままで大丈夫。店内奥にある撮影室の壁には「通常10°」という気になる文字が目立つように書いてあります。
実は「通常10°」というのは、正常な骨盤の角度。普段の立ち姿を撮ることによって、ここからどれだけ姿勢が歪んでいるかを可視化し、原因を分析します。「大きく息を吸ってください」と声をかけられ、息を吸った状態で撮影します。
先ほど撮影された画像をプリントアウトして、一緒に見ながら身体の歪みの原因、どの部位が引っ張られているか、体の中で張っている箇所、それらをほぐす施術方法の説明を受けます。ホワイトボードを使って図解しながら分かりやすく教えてもらうことができ、利用者が納得したうえで施術を開始します。
店長さんによると「本来のいい姿勢だとどういう状態なのかを体感してもらう」ことが大事だそう。身体の歪みを正しい位置に戻していくため、ストレッチをかけながらほぐしていく施術が行われます。
一見、健康そうな人や普段から運動している人でも、誰にでも身体の歪みがあるそうです。スポーツをやっている人でさえも、身体の一部を集中的に使っていると、それを補うために他の部位がカバーすることで、知らず知らずのうちに歪みの原因になるといいます。
様々な生活スタイルがある現代人。不調を訴える前の「予防運動」として、ほねごりを活用してほしいということでした。気になる方は足を運んでみてはいかがでしょう。