【相模原市南区】4/2世界自閉症啓発デーに、ユニコムプラザさがみはらで「発達凸凹さんフェスタ2025」が開催されます!
2025年4月2日、相模大野で「発達凸凹さんフェスタ2025」が開催されます。場所は小田急線「相模大野駅」からサンデッキを渡って徒歩5分ほどの所にある、ボーノ相模大野サウスモール3階ユニコムプラザさがみはらです。

画像提供:発達凸凹さんフェスタ2025 実行委員会
4月2日は世界自閉症啓発デー。この日は毎年、世界各地において自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。「発達凸凹さんフェスタ2025」は発達障がいについての啓蒙活動を通じて、当事者とその家族の困りごとの解決、及び相互理解による共生社会の実現を目指して行われます。イベントに先立ち、公式イメージソング「青空ウォームブルー」MVが公開されています。イベント当日は、こちらのイメージソングを参加アーティストたちが披露する「まぜこぜ」ライブ演奏が14時から行われます。スペシャルアンバサダーとして”脳性まひ”と闘うプロヴァイオリニスト式町水晶 (しきまちみずき)氏も登場。

画像提供:発達凸凹さんフェスタ2025 実行委員会
公式イメージソング「青空ウォームブルー」を制作した横浜市緑区の福田りえさんは、ピアノ講師・音楽療法士として初心者〜音大志望者、障がい児まで幅広く指導。音楽の力で発達を促す「ピアノ療育士®︎」を考案。その独自のメソッドは多くの子どもたちに希望を与え、後進育成にも力を注いでいます。

画像提供:発達凸凹さんフェスタ2025 実行委員会
そして、公式イメージソング「青空ウォームブルー」の振り付けを担当されたのがRYON・RYONさん。これまでアーティストやタレントなど250組以上の著名人の振付指導などを行なってきた振付・演出家であり、自身もアーティストとして活動されています。

画像提供:発達凸凹さんフェスタ2025 実行委員会
こちらのイベントは多様な個性を尊重し、発達障がいに限らず多くの人が「まぜこぜ」になって楽しめるウォームブルーキャンペーンの一環として開催されます。10時から16時まで、講演会、ワークショップ、体験・展示ブースなど、多彩なプログラムが楽しめます。

画像提供:発達凸凹さんフェスタ2025 実行委員会
13時~特別セミナーとして「発達凸凹さんの働くと暮らしの選択肢」が開かれます。障害福祉制度に詳しい又村あおい氏(一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会 常務理事)を講師に招き、発達凸凹さんの「働く」と「暮らし」について、最近の動向を交えながらわかりやすく話すイベントとなります。こちらは事前申込みが必要でしたが定員に達したため募集を締め切っています。

画像提供:発達凸凹さんフェスタ2025 実行委員会
この日は様々なパフォーマーによるショーも行われます。『笑顔の魔法』をかけることをモットーに、全国各地でバルーンショーを行うバルーンパフォーマーMIHARUさん。カラフルなバルーンアートを、歌いながら作るパフォーマンスは必見!

画像提供:発達凸凹さんフェスタ2025 実行委員会
耳の聴こえないクラウン りゅーたさんは会場内を歩きまわって来場者をおもてなしします。日本でも数少ない耳の聴こえないメンタルトレーナー・道化師・ホワイトニングサロンのオーナーとして活動されています。

画像提供:発達凸凹さんフェスタ2025 実行委員会

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