【相模原市南区】ドアの向こうは宝箱!東林間にある「海福雑貨」は可愛いもの、面白いもの、不思議なもの、古いものに囲まれたお店

小田急線「東林間駅」と「小田急相模原駅」の間にある雑貨屋「海福雑貨」では、国内外から集められたアンティーク・ヴィンテージ・ジャンク雑貨、材料の販売と、手仕事作家さんによる雑貨・アクセサリーなどが販売されています。海福雑貨 お店は古いアパートの1階にあり、外の階段を上ると「海福雑貨分室」というスペースもありました。分室の中にはカフェも併設されています。海福雑貨 外観外から見るとこぢんまりとしたお店ですが、ドアを開けるとまるで宝の山!上から下まで隙間なく雑貨が並んでいました。海福雑貨 1階手仕事作家さんの作品、古いもの、鉱物、輸入雑貨などが沢山詰まっていて、他のお店では見たことがないものばかり。海福雑貨 アンティークカップ「一点もの」にこだわり、いつ来ても新しい発見がある、宝探しのような楽しい気持ちになれるお店を目指しているそうです。アンティークカップや香水瓶も、この数!海福雑貨 香水瓶こちらのお店では季節ごとに特集コーナーを設けており、様々な創作作家さんの作品を月替わりで展示されています。2025年3月の特集コーナー1つ目はSotto Cellさんによる個展「錫のお寿司」です。海福雑貨 3月の特集コーナーSotto Cellさんは「金属オブジェ」を扱っており、錫(すず)という金属をメインにロウ付けや鋳造で造形されています。海福雑貨 3月の特集コーナー錫にしか出せない独特の光沢感。遠くから見ても近くで見ても、カラフルでかわいい!と反応してしまいそうな作品が並んでいました。3月の特集コーナー2つ目は、小島実さんによる個展「とかしてつくるかたち」です。海福雑貨 3月の特集コーナーこちらは、吹きガラスができる前に使われていた「コアガラス」という古い成形法を、最近の素材や道具で復活させて作られた作品。石膏の型(コア)に棒ガラスを巻いて器を作る技法で、壁に飾るアートや、一見オブジェのようなガラスペンが並んでいました。海福雑貨 3月の特集コーナーなお、4月の特集コーナーはIshiko. / 海にたゆたうさんによる個展「幻想歌 – Seaglass Jewelry ―」です。シーグラスに手漉き和紙や銀箔を合わせ、海を表現したアクセサリーを制作されています。こちらもお楽しみに。海福雑貨 4月の特集コーナー「海福雑貨」は「東林間駅」からは徒歩15分ほど、「小田急相模原駅」からは徒歩12分ほどの場所にあります。店内では大きな荷物やキャリーケースを預けるお客さんもいて、遠方からわざわざ買い物に来られる方もいるようです。
海福雑貨 注意書きお店のWEBサイトで1階と2階の営業時間を確かめてから来店されたほうがよさそうです。宝箱のようなお店に一度足を運んでみてはいかがでしょうか?海福雑貨 外観海福雑貨はこちら↓

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