【相模原市南区】実は“冬が旬”なさつまいも、食べるなら今!下溝にある壺焼き芋・プリン・和菓子のお店「丸千」 

下溝にある壺焼き芋のお店「丸千」は、地元民にはおなじみの「村富線」(県道507号線)沿い、相模大野方面へ向かう途中にあります。丸千(まるせん)バス停だと「麻溝車庫」と「陽光台六丁目」のちょうど真ん中のあたりで、車で通ると一瞬見逃してしまいがちですが、注意しながら通ると「壷焼き芋」と大きく書かれたのぼりが目に入るはずです。丸千(まるせん)さつまいもといえば秋のイメージがありすが、実は一番おいしく食べられるのは冬だって知ってましたか?店長さんによると、昨年(2024年)は夏が長く、冬の訪れが遅かったため、旬の時期が後ろ倒しになったんだとか。今年に限っては「今が一番おいしい時期」だそうです。(取材日は2025年3月6日)丸千(まるせん)さつまいもはすべて茨城産で、一押しは「旭甘十郎(あさひかんじゅうろう)」というブランド。他にも、芋本来の味を楽しむなら「紅はるか」、しっかりした甘さを感じるなら「シルクスイート」と教えていただきました。今回はシルクスイートを購入。丸千(まるせん)店内のショーケースにはいろいろな種類のスイーツが!プリン、スイートポテト、タルトといった洋菓子だけでなく、最近登場したという和菓子も並んでいました。丸千(まるせん)クローバーの上にてんとうむしが乗った和菓子は、中にあんこが入っています。さつまいもの形を模した和菓子は、中にいもあんが入っていました。和菓子も店長さんの手作りによるもの!丸千(まるせん)こちらはもともと地域密着型の住宅リフォームの会社を経営しており、建築・木工の工場がある敷地内の一角で水、木、金、土(第3、4、5のみ)の曜日限定で「丸千」を営業されているそうです。丸千(まるせん)本来は住宅関係の会社ということで、お店の外装やインテリアにもこだわりを感じます。また、今までは購入後、外に停めた車の中で食べるお客さんもいたそうですが、せっかくなら店内でゆっくり味わってほしいということで、イートインスペースも作られたそうです。丸千(まるせん)焼き芋と和菓子が一緒に買える、珍しい組み合わせのお店です。焼きたてのお芋やスイーツを味わってみたい方は利用してみてはいかがでしょうか。丸千(まるせん)壷焼き芋「丸千」はこちら↓

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