【相模原市南区】お皿に絵付け…どうやってやるの?相模大野にある陶磁器絵付け教室Anges(アンジュ)で器に絵を描く技術が学べます
自分で食器に絵を描けるなんて…楽しそうですよね!
先日、相模大野にある陶磁器絵付け教室Anges(アンジュ)へお伺いしました。偶然通りかかって気になる…!!と取材させて頂くことに。
こちらでは、白い器に専用の絵の具で絵を描く技法とデコラージュ(転写)の技術を学べるのです!
開講したのは1989年。長きに亘って、陶磁器絵付け教室を行っています。
今回はどなたでも気軽に参加できる体験教室の器を拝見しつつ、説明を伺ったのでご紹介しますね。まず、印象に残ったのは…
絵付けは絵の得意・不得意は関係ない!ということ。絵付けをやってみたいけど、絵には自信が無くて…という方。大丈夫です。絵付け作業は「描く」というよりは、器に絵の具を乗せていく技術で全く別物なのだそう。
新しいジャンルとして、楽しんでもらうのが1番!こちらが体験教室で作れる手描きのお皿の種類です。
体験教室で描くヨーロピアン小花は、まず器に下書きを描いてから次に専用の絵の具で絵付けしていくのだそう。紙に絵を描くのとは感覚が違います。
和風な絵柄も挑戦できますよ。絵を付けた後に焼成したら、食器として日常的に使えます。勿論、描いた絵は取れないので安心してくださいね。
こちらはデコラージュした器。「絵を描くのはちょっと…」という方は、このような転写で簡単にできる体験もあります。
白い器に絵やデコラージュをして、どんどん華やかになっていく工程にワクワクしそうですね。
尚、通常の教室は基礎的な描き方の技法を学ぶヨーロピアンコースと、より複雑な描き方の技法を学ぶアメリカンコースがあります。全コースの見学が可能なので、気になった方はお気軽にお問い合わせください。
陶磁器絵付け教室Anges(アンジュ)の場所はこちらです。